【神保町ランチ】徳萬殿(とくまんでん)のウーシャンロン定食

【2016/3/19追記】
残念ながら、2015年の10月10日で閉店されました。60年間も営業されていたそうです。はじめて食べた「ウーシャンロン(ウーシャンロウ?)」定食の味は忘れられません。すごく美味しい!という店ではなかったけれど、ボリュームとコスパは神保町らしいお店でした。お疲れさまでした。

神保町のグルメ情報を見ていて目にとまったのが「徳萬殿」(とくまんでん)という中華料理屋さん。場所は以前紹介した「ふらいぱん」の隣にあります。知る人ぞ知る大盛り・メガ盛りのお店らしいのですが、気になったのは「ウーシャンロン定食」というメニュー。ウーシャンロンってなんだろうということで、さっそく食してきました。

ウーシャンロー定食

店内はよくある中華料理屋さんといった感じ。たまたまテレビの撮影があるらしく、1Fだけの営業でした。大盛り系の番組なのか?神保町散歩的な番組なのか?

さて、事前に仕入れた情報によると、おかずもライスも「小」が選べて、それぞれ50円引きなのです。大盛りが目当てではないのでどちらも小を選択し、通常「ウーシャンロン定食」は850円のところ750円です。

やってきました。これがウーシャンロンで、ウーシャンフェン(五香粉、ごこうふん)という中国の香辛料を使った炒めものなんです。Wikipediaによると、

中国の代表的な混合香辛料。桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(フェンネル、ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(チンピ)などの粉末をまぜて作られる。(Wikipedia

とのこと。さらに、五香粉の「五」は5つの香辛料を使っているという意味ではなく、「多い」「複雑」などの意味なんだそうですよ。ちなみに、五香粉は普通にスーパーの香辛料(スパイス)のコーナーで売っています。

見た目のインパクトもありますが、香りも独特です。八角とシナモン、クローブの香りが強いですね。一口食べると、複雑な香辛料の味が。その後、花椒のあの独特のスーッとした感じが広がります。これまで味わったことのない味ですが、わたしは少しクセのある味も大好物なので、これはけっこう好みです。

それから、玉ネギがシャキシャキでいいアクセントになっていてグー。

ウーシャンロー

ちなみに、これがライスの小。どんぶりじゃなくてお茶わんで大盛りです。ウーシャンロンが濃いめの味付けなので、このくらいの量がちょうどいいかもしれません。

ライス

ランチメニュー。ほかにラーメンとチャーハンのセットや、ギョーザが付いたセットもあります。「玉ネギカレー定食」がちょっと気になりますね。

メニュー

おかずもライスも小のチョイスは正解。まだちょっと多いかな?くらいの量でした。小を選べば値段も手ごろなので、中華料理が食べたくなったときの選択肢の1つになりそうです。

ごちそうさまでした。

外観

食べログ点数:3.35 ※記事投稿時点

東京都千代田区神田神保町1-5